はじめてのトライアスロン

STYLE TRIATHLON┃メダリストのトレーナー経験!?現役トライアスリートにインタビュー!

STYLE TRIATHLON┃メダリストのトレーナー経験!?現役トライアスリートにインタビュー!

今回の登壇者は宮本恒平さん(23)です!    『STYLE TRIATHLON』 は、トライアスロン初心者からトライアスロン経験者の幅広いトライアスリートに、トライアスロンの更なる魅力を最大限に知ってもらうために発信している記事です!! ▼宮本 恒平さん・年齢 23・職業 コンディショニングトレーナー 宮本さんの普段のお仕事はコンディショニングトレーナーです!!なんと東京パラオリンピックのメダリストの和田さんのトレーナーもされているそうです。またガイドランナー(視覚障害者の陸上競技において、ロープや声などを用いて選手を誘導するランナーのこと)としても活躍されています。 Q.トライアスロンをはじめたきっかけを教えてください! A.両親が2人ともトライアスロンをしていて幼い頃からよくレースを見にいっていました。なので一番身近なスポーツがトライアスロンでした。また、4歳から19歳までずっと水泳をしていてました。両親に連れられてレースに行くうちに中学生時代でバイク(自転車)に興味を持ち大学入学と同時にトライアスロン部に入部しトライアスロン人生が始まりました! Q.トライアスロンのどこが好きか? A.3種目あるところが飽きないです!🔥また、「かけひき」ができる所がたまらないです。苦手な種目のために体作りを行う練習の過程も好きですしコース取りを戦略的に行うところも好きです! Q.やりがいを感じるときは? A.なんといってもフィニッシュのゴールテープを切ったときですね。実はランが苦手でした・・・でも調子よく走れた時は嬉しかったです。(エピソード)四国の日和佐ウミガメのレースで『総合6位』で入賞した時は嬉しかったです。 Q.練習はどのようにしていますか? A.仕事の合間をぬってトレーニングは行っています。家からプールまでの距離(5km)をジョグして、その後にプールに入ります。また、ガイドランナー(ブラインドの方と伴奏を行う人)としてランをしています。休日は、ロングライドを元トライアスロン部の先輩と行ったりしています。今でも大学で出会ったトライアスロン部の仲間との関係は続いています! Q.トライアスロンエピソードがあったら教えてください!! A.大学一年生のデビュー戦が一番記憶に残っています!「インカレ」という予選のレースに出場した時、その日は丁度気温が上がったレースでした。沢山の人がリタイアする中で自転車のポジション取りもうまくいき、ランを上手く進めることができました。沿道から「1年生がこんなに早く順位入りしてる」など聞こえて走っていた時はめっちゃ気持ちよかったです!!     Q.ストイックエピソード A.家から大学までの通学距離が50km離れていました。1年生~3年生の間は雨の日以外は往復自転車で通っていました!(それは本当にストイックすぎますね!!)     Q.次に大会があったら出ますか!? A.そろそろ出たいですね!!特にコンディションがいい時はレースに出たくなります。今は練習もできていて準備もできているので、出場したいです。   これからも宮本さんのトレーナーやアスリートでの活躍を応援しております。宮本さん今回はインタビューにお答えいただき誠にありがとうございました。

STYLE TRIATHLON┃メダリストのトレーナー経験!?現役トライアスリートにインタビュー!

今回の登壇者は宮本恒平さん(23)です!    『STYLE TRIATHLON』 は、トライアスロン初心者からトライアスロン経験者の幅広いトライアスリートに、トライアスロンの更なる魅力を最大限に知ってもらうために発信している記事です!! ▼宮本 恒平さん・年齢 23・職業 コンディショニングトレーナー 宮本さんの普段のお仕事はコンディショニングトレーナーです!!なんと東京パラオリンピックのメダリストの和田さんのトレーナーもされているそうです。またガイドランナー(視覚障害者の陸上競技において、ロープや声などを用いて選手を誘導するランナーのこと)としても活躍されています。 Q.トライアスロンをはじめたきっかけを教えてください! A.両親が2人ともトライアスロンをしていて幼い頃からよくレースを見にいっていました。なので一番身近なスポーツがトライアスロンでした。また、4歳から19歳までずっと水泳をしていてました。両親に連れられてレースに行くうちに中学生時代でバイク(自転車)に興味を持ち大学入学と同時にトライアスロン部に入部しトライアスロン人生が始まりました! Q.トライアスロンのどこが好きか? A.3種目あるところが飽きないです!🔥また、「かけひき」ができる所がたまらないです。苦手な種目のために体作りを行う練習の過程も好きですしコース取りを戦略的に行うところも好きです! Q.やりがいを感じるときは? A.なんといってもフィニッシュのゴールテープを切ったときですね。実はランが苦手でした・・・でも調子よく走れた時は嬉しかったです。(エピソード)四国の日和佐ウミガメのレースで『総合6位』で入賞した時は嬉しかったです。 Q.練習はどのようにしていますか? A.仕事の合間をぬってトレーニングは行っています。家からプールまでの距離(5km)をジョグして、その後にプールに入ります。また、ガイドランナー(ブラインドの方と伴奏を行う人)としてランをしています。休日は、ロングライドを元トライアスロン部の先輩と行ったりしています。今でも大学で出会ったトライアスロン部の仲間との関係は続いています! Q.トライアスロンエピソードがあったら教えてください!! A.大学一年生のデビュー戦が一番記憶に残っています!「インカレ」という予選のレースに出場した時、その日は丁度気温が上がったレースでした。沢山の人がリタイアする中で自転車のポジション取りもうまくいき、ランを上手く進めることができました。沿道から「1年生がこんなに早く順位入りしてる」など聞こえて走っていた時はめっちゃ気持ちよかったです!!     Q.ストイックエピソード A.家から大学までの通学距離が50km離れていました。1年生~3年生の間は雨の日以外は往復自転車で通っていました!(それは本当にストイックすぎますね!!)     Q.次に大会があったら出ますか!? A.そろそろ出たいですね!!特にコンディションがいい時はレースに出たくなります。今は練習もできていて準備もできているので、出場したいです。   これからも宮本さんのトレーナーやアスリートでの活躍を応援しております。宮本さん今回はインタビューにお答えいただき誠にありがとうございました。

STYLE TRIATHLON┃パラトライアスリート 秦 由加子さんにインタビュー(2)

STYLE TRIATHLON┃パラトライアスリート 秦 由加子さんにインタビュー(2)

前回の記事の続きの記事です 秦由加子さんにインタビューさせていただきました。今回の記事はトライアスロンに対する想いや、トライアスロンを通じて伝えたい想いなどのインタビュー内容になっています。是非楽しみながら読んでください✨✨ 自然ならではの魅力に惹かれて...  Q.トライアスロンにちょっとでも興味を持った人にひと言   A.やりたいなって思っている人、是非トライしてみてください!きっと思いがけない楽しさや達成感を味わうことができると思います。 人生の1ページにトライアスロンを加えてください!大会は屋外で、オープンウォーターは変化に富んでいるのがすごく良い!2013年にオープンウォーターデビューしたとき、自然ならではの波のうねり、目の前に広がる景色の美しさを体感し、新たな水泳の楽しさを味わいました。   Q.HUUB に対する特別な想いがあれば聞かせてください。  A.トライアスロンをするうえでウェットスーツは凄く大切な要素の一つです。 HUUB は高品質で、着心地がよく、速く泳ぐことをアシストしてくれます。HUUBを通して世界中のアスリートたちとのつながりも意識することができ、モチベーションが上がります。     Instagram[HUUB_JAPAN]    トライアスロンを通じて「フラットな世の中」へ    Q.秦さんにとって「ご自身の体験を伝えること」とはどのようなことですか?   A.障がいが障がいじゃないフラットな世の中になってほしいと思い自分の体験を話しています。インタビューや講演では、障がいがあることを隠すのではなく「私に障がいがあることを意識してほしい」ということをしっかりと伝えるようにしています。障がいを隠すのではなくオープンにして、そのうえで私の体験を伝えること、それを積み重ねていくことが大事だと思っていて、そうすることで障がいに対しての様々な考えが次第にフラットになっていくんじゃないかと思います。   物理的なバリアフリーも大切ですがまずは「心のバリアフリー」、例えば気軽に声をかけたり、かけられたりして、心を開いていく、そんな機会が増えればいいなと思っています。そこでトライアスロンは、交流方法として良い役割を果たせるんじゃないか、と思います。    (あとがき) インタビューの時間は、あっという間に過ぎていきました。インタビューを通して秦さんの芯の強さの中に優しさを感じることがきました。その優しさは、周りの人々に元気と勇気を与えられていると思います。トライアスロンに対しても、秦さん自身が存分に楽しまれているからこそ言えるトライアスロンへのポジティブな言葉。インタビューを通して沢山学ばせていただきました。 貴重なお時間をありがとうございました!これからも秦さんの活躍を応援しております! 前回の記事を読む

STYLE TRIATHLON┃パラトライアスリート 秦 由加子さんにインタビュー(2)

前回の記事の続きの記事です 秦由加子さんにインタビューさせていただきました。今回の記事はトライアスロンに対する想いや、トライアスロンを通じて伝えたい想いなどのインタビュー内容になっています。是非楽しみながら読んでください✨✨ 自然ならではの魅力に惹かれて...  Q.トライアスロンにちょっとでも興味を持った人にひと言   A.やりたいなって思っている人、是非トライしてみてください!きっと思いがけない楽しさや達成感を味わうことができると思います。 人生の1ページにトライアスロンを加えてください!大会は屋外で、オープンウォーターは変化に富んでいるのがすごく良い!2013年にオープンウォーターデビューしたとき、自然ならではの波のうねり、目の前に広がる景色の美しさを体感し、新たな水泳の楽しさを味わいました。   Q.HUUB に対する特別な想いがあれば聞かせてください。  A.トライアスロンをするうえでウェットスーツは凄く大切な要素の一つです。 HUUB は高品質で、着心地がよく、速く泳ぐことをアシストしてくれます。HUUBを通して世界中のアスリートたちとのつながりも意識することができ、モチベーションが上がります。     Instagram[HUUB_JAPAN]    トライアスロンを通じて「フラットな世の中」へ    Q.秦さんにとって「ご自身の体験を伝えること」とはどのようなことですか?   A.障がいが障がいじゃないフラットな世の中になってほしいと思い自分の体験を話しています。インタビューや講演では、障がいがあることを隠すのではなく「私に障がいがあることを意識してほしい」ということをしっかりと伝えるようにしています。障がいを隠すのではなくオープンにして、そのうえで私の体験を伝えること、それを積み重ねていくことが大事だと思っていて、そうすることで障がいに対しての様々な考えが次第にフラットになっていくんじゃないかと思います。   物理的なバリアフリーも大切ですがまずは「心のバリアフリー」、例えば気軽に声をかけたり、かけられたりして、心を開いていく、そんな機会が増えればいいなと思っています。そこでトライアスロンは、交流方法として良い役割を果たせるんじゃないか、と思います。    (あとがき) インタビューの時間は、あっという間に過ぎていきました。インタビューを通して秦さんの芯の強さの中に優しさを感じることがきました。その優しさは、周りの人々に元気と勇気を与えられていると思います。トライアスロンに対しても、秦さん自身が存分に楽しまれているからこそ言えるトライアスロンへのポジティブな言葉。インタビューを通して沢山学ばせていただきました。 貴重なお時間をありがとうございました!これからも秦さんの活躍を応援しております! 前回の記事を読む

STYLE TRIATHLON┃パラトライアスリート 秦 由加子さんにインタビュー(1)

STYLE TRIATHLON┃パラトライアスリート 秦 由加子さんにインタビュー(1)

 今回はHUUBのサポート選手でもある日本のパラトライアスロン界の第一人者、秦 由加子さんにインタビューをお答えいただきました!  『STYLE TRIATHLON』 は、トライアスロン初心者からトライアスロン経験者の幅広いトライアスリートに、トライアスロンの更なる魅力を最大限に知ってもらうために発信している記事です!!   秦選手の経歴  3歳で水泳を始め、10歳までスイミングクラブに通う。  13歳で骨肉腫を発症、手術により右脚を大腿部から失い、スポーツとは無縁の生活となる。  2008年27歳でパラ水泳のクラブチームに所属し水泳を再開。広州2010アジアパラ競技大会などで日本代表を経験するも、2012年ロンドンパラリンピック出場は叶わず。  2013年トライアスロンに転向。  2016年リオパラリンピックに初出場、日本選手最高の6位の成績を残す。  2021年東京パラリンピックに出場、6位の成績を残す。    トライアスロンで世界を目指すきっかけとなった「応援」とは?  Q.トライアスロンとの出会いを教えてください。   A.28歳(2009年)になってから「稲毛インターナショナルスクール」のトライアスロンコースで競泳のご指導を頂くようになりました。広州2010アジアパラ競技大会などで日本代表も経験しましたが、2012年のロンドンパラリンピック出場は叶いませんでした。そんな時にチームのコーチや周りのトライアスリートから誘いを受け、ロンドンパラの次の年にトライアスロンに転向しました。練習場所には何人もトライアスリートがいて、その方々との出会いがトライアスロンを始めたきっかけです。 トライアスロンは「きついスポーツ」という印象を持たれることが多いですが、私はトライアスロンの魅力を周りのトライアスリートの方々から教えてもらっていました。 なのでシンプルに「トライアスロンをやっている人は楽しそう!」という理由で始めることにしたんです。  トライアスロンを始めるにはたくさん分からないことがあると思います。例えば、何から練習すればいいのか、どう練習すればいいのか、競技用具はどうすればいいのか、など悩むことが多いと思います。加えて、私の場合はハンディキャップもありました。でも周りの人たちは「秦さんトライアスロンいつから始めるの?」とか、工夫したらできるんじゃないかというスタンスで、いつも応援してくれていたんですよ!だから、周りの人たちにも助けられながら「私にもできるんじゃないか!」とポジティブに挑戦することができたんです。      「こうなりたい」という理想が、原動力になる。 Q.水泳からトライアスロンへの転向でどんなところが変わりましたか?   A.トライアスロンに出会って人生が大きく変化しました。それまでは外装をつけて義足を隠していましたが、トライアスロンのために義足の調整や部品の取り換えをしているうちに、日常生活でも義足は仕方なくつけるものではなくなり、義足に対して愛着を持つようになりました。  関わってくださった周りの方々は、「見せてくれる?」「かっこいいね!」と言って、私の義足に興味を持ってくれました。 そう言われることがこれまでなかったので衝撃を受けました。 その時に「自分がコンプレックスだと思っているだけで、周りは自分が思っているほど気にしていないんだ」と感じました。コンプレックスは「自分自身が作り出しているものだからこそ変えられるんだ」と気付かせてもらいました。 様々な人との交流関係や、大会でしか見ることのできない景色、どこが自分の限界なのか、などトライアスロンに挑戦したことによって今まで見ていた景色は完全に変わって、思いもしなかった世界を知ることができました。  障がいを持った当時は、殻に閉じこもっていて「今では考えられないぐらい暗かった」と言われます。「スポーツなんて絶対無理」と思っていたけれど、そのバリアは周りの方々が壊してくれたんです。今は「こういう自分になりたい」という理想を持つことが原動力になっています。  次回予告秦 由加子選手がトライアスロンを通して伝えたい想いとは?

STYLE TRIATHLON┃パラトライアスリート 秦 由加子さんにインタビュー(1)

 今回はHUUBのサポート選手でもある日本のパラトライアスロン界の第一人者、秦 由加子さんにインタビューをお答えいただきました!  『STYLE TRIATHLON』 は、トライアスロン初心者からトライアスロン経験者の幅広いトライアスリートに、トライアスロンの更なる魅力を最大限に知ってもらうために発信している記事です!!   秦選手の経歴  3歳で水泳を始め、10歳までスイミングクラブに通う。  13歳で骨肉腫を発症、手術により右脚を大腿部から失い、スポーツとは無縁の生活となる。  2008年27歳でパラ水泳のクラブチームに所属し水泳を再開。広州2010アジアパラ競技大会などで日本代表を経験するも、2012年ロンドンパラリンピック出場は叶わず。  2013年トライアスロンに転向。  2016年リオパラリンピックに初出場、日本選手最高の6位の成績を残す。  2021年東京パラリンピックに出場、6位の成績を残す。    トライアスロンで世界を目指すきっかけとなった「応援」とは?  Q.トライアスロンとの出会いを教えてください。   A.28歳(2009年)になってから「稲毛インターナショナルスクール」のトライアスロンコースで競泳のご指導を頂くようになりました。広州2010アジアパラ競技大会などで日本代表も経験しましたが、2012年のロンドンパラリンピック出場は叶いませんでした。そんな時にチームのコーチや周りのトライアスリートから誘いを受け、ロンドンパラの次の年にトライアスロンに転向しました。練習場所には何人もトライアスリートがいて、その方々との出会いがトライアスロンを始めたきっかけです。 トライアスロンは「きついスポーツ」という印象を持たれることが多いですが、私はトライアスロンの魅力を周りのトライアスリートの方々から教えてもらっていました。 なのでシンプルに「トライアスロンをやっている人は楽しそう!」という理由で始めることにしたんです。  トライアスロンを始めるにはたくさん分からないことがあると思います。例えば、何から練習すればいいのか、どう練習すればいいのか、競技用具はどうすればいいのか、など悩むことが多いと思います。加えて、私の場合はハンディキャップもありました。でも周りの人たちは「秦さんトライアスロンいつから始めるの?」とか、工夫したらできるんじゃないかというスタンスで、いつも応援してくれていたんですよ!だから、周りの人たちにも助けられながら「私にもできるんじゃないか!」とポジティブに挑戦することができたんです。      「こうなりたい」という理想が、原動力になる。 Q.水泳からトライアスロンへの転向でどんなところが変わりましたか?   A.トライアスロンに出会って人生が大きく変化しました。それまでは外装をつけて義足を隠していましたが、トライアスロンのために義足の調整や部品の取り換えをしているうちに、日常生活でも義足は仕方なくつけるものではなくなり、義足に対して愛着を持つようになりました。  関わってくださった周りの方々は、「見せてくれる?」「かっこいいね!」と言って、私の義足に興味を持ってくれました。 そう言われることがこれまでなかったので衝撃を受けました。 その時に「自分がコンプレックスだと思っているだけで、周りは自分が思っているほど気にしていないんだ」と感じました。コンプレックスは「自分自身が作り出しているものだからこそ変えられるんだ」と気付かせてもらいました。 様々な人との交流関係や、大会でしか見ることのできない景色、どこが自分の限界なのか、などトライアスロンに挑戦したことによって今まで見ていた景色は完全に変わって、思いもしなかった世界を知ることができました。  障がいを持った当時は、殻に閉じこもっていて「今では考えられないぐらい暗かった」と言われます。「スポーツなんて絶対無理」と思っていたけれど、そのバリアは周りの方々が壊してくれたんです。今は「こういう自分になりたい」という理想を持つことが原動力になっています。  次回予告秦 由加子選手がトライアスロンを通して伝えたい想いとは?

STYLE TRIATHLON┃同志社大学の元トライアスロン部員にインタビュー!

STYLE TRIATHLON┃同志社大学の元トライアスロン部員にインタビュー!

今回の登壇者は、同志社大学元トライアスロン部の田中源大さんです!  『STYLE TRIATHLON』 は、トライアスロン初心者からトライアスロン経験者の幅広いトライアスリートに、トライアスロンの更なる魅力を最大限に知ってもらうために発信している記事です!!  今回は田中さんがトライアスロンと出会ったきっかけから、トライアスロン大会での面白エピソードについて答えていただきました!楽しんで読んでください! ▼田中 源大さん・年齢 24・職業 大学院生 ▼大会経験・びわ湖トライアスロンin近江八幡・伊勢志摩・里海トライアスロン・せとうち福山-鞆の浦トライアスロン など西日本の大会を中心に参加されています。   Q.トライアスロンをはじめたきっかけを教えてください! A. 大学に入学してから新しいスポーツを始めたいと思ったことがきっかけです。それまでにスポーツはしていましたが、団体競技しかやったことがなかったので、トライアスロンは自分と向き合って練習を積んでいく個人競技なところに凄く魅力を感じ、トライアスロン部に入部しました。   Q. トライアスロンの好きなところやトライアスロンのメリットはなんですか? A. 1競技でスイム・バイク・ランの3種目やれるところです!笑スポーツが好きな人にはトライアスロンは最高の競技です。また、自分の得意や不得意の種目を理解しながら競技に向き合えるのはトライアスロンのメリットだと思います! (本当にスポーツが好きな人じゃないと答えらえない答えですね!)   Q. トライアスロンのやりがいを感じるときは? A. 日々の練習などを参考に必ずスイム・バイク・ランのペース配分を前もって決めて大会に挑みます。それで、自分の想定のペース配分できっちりと完走できた時に達成感を感じます。   Q.トライアスロンの練習はどのようにしていますか? A. 大学時代は、基本的に1日2種目ずつを週6で行なっていました。   Q....

STYLE TRIATHLON┃同志社大学の元トライアスロン部員にインタビュー!

今回の登壇者は、同志社大学元トライアスロン部の田中源大さんです!  『STYLE TRIATHLON』 は、トライアスロン初心者からトライアスロン経験者の幅広いトライアスリートに、トライアスロンの更なる魅力を最大限に知ってもらうために発信している記事です!!  今回は田中さんがトライアスロンと出会ったきっかけから、トライアスロン大会での面白エピソードについて答えていただきました!楽しんで読んでください! ▼田中 源大さん・年齢 24・職業 大学院生 ▼大会経験・びわ湖トライアスロンin近江八幡・伊勢志摩・里海トライアスロン・せとうち福山-鞆の浦トライアスロン など西日本の大会を中心に参加されています。   Q.トライアスロンをはじめたきっかけを教えてください! A. 大学に入学してから新しいスポーツを始めたいと思ったことがきっかけです。それまでにスポーツはしていましたが、団体競技しかやったことがなかったので、トライアスロンは自分と向き合って練習を積んでいく個人競技なところに凄く魅力を感じ、トライアスロン部に入部しました。   Q. トライアスロンの好きなところやトライアスロンのメリットはなんですか? A. 1競技でスイム・バイク・ランの3種目やれるところです!笑スポーツが好きな人にはトライアスロンは最高の競技です。また、自分の得意や不得意の種目を理解しながら競技に向き合えるのはトライアスロンのメリットだと思います! (本当にスポーツが好きな人じゃないと答えらえない答えですね!)   Q. トライアスロンのやりがいを感じるときは? A. 日々の練習などを参考に必ずスイム・バイク・ランのペース配分を前もって決めて大会に挑みます。それで、自分の想定のペース配分できっちりと完走できた時に達成感を感じます。   Q.トライアスロンの練習はどのようにしていますか? A. 大学時代は、基本的に1日2種目ずつを週6で行なっていました。   Q....

これからトライアスロンをする初心者ウェットスーツ選びをYouTubeで公開🌟

これからトライアスロンをする初心者ウェットスーツ選びをYouTubeで公開🌟

今回は、これからトライアスロンをする人(初心者の方)の為にウェットスーツに関する様々な質問をスタイルバイクのスタッフで自身もトライアスロンを長年しているエディーさんにインタビューをしてYouTubeにまとめました。 基礎知識であるウェットスーツの目的・役割から、よくあるウェットスーツのサイズに関する質問などエディーさんがわかりやすく解説しています。 是非、初心者の方からこれからウェットスーツ選びをしようと悩んでいる方はYouTubeをチェックしてくださいね(^^)/🌟   ▼YouTubeを見るこれからトライアスロンをする初心者ウェットスーツ選びについて  

これからトライアスロンをする初心者ウェットスーツ選びをYouTubeで公開🌟

今回は、これからトライアスロンをする人(初心者の方)の為にウェットスーツに関する様々な質問をスタイルバイクのスタッフで自身もトライアスロンを長年しているエディーさんにインタビューをしてYouTubeにまとめました。 基礎知識であるウェットスーツの目的・役割から、よくあるウェットスーツのサイズに関する質問などエディーさんがわかりやすく解説しています。 是非、初心者の方からこれからウェットスーツ選びをしようと悩んでいる方はYouTubeをチェックしてくださいね(^^)/🌟   ▼YouTubeを見るこれからトライアスロンをする初心者ウェットスーツ選びについて  

STYLE TRIATHLON┃現役トライアスリート奥平さんにインタビュー!JTUエイジランキング1位!

STYLE TRIATHLON┃現役トライアスリート奥平さんにインタビュー!JTUエイジランキ...

現役バリバリの市民トライアスリート奥平 竜司(34)さんにインタビューお答えいただきました🌟 お忙しい中トライアスロンインタビューにお答えいただき誠にありがとうございました! 奥平さんは、2019年に新島トライアスロンで初のトライアスロンデビューを経験され、 2:14:11という記録を初戦で出されました。続いて2021年には横浜国際トライアスロンで2:07:20を残し、水郷潮来トライアスロンでも2:06:56というタイムを記録されています。また、JTUエイジランキング(男子30-34歳)の部門では第1位という輝かしい成績も残されています。 そんな、現役トライアスリートの奥平さんのトライアスロンライフをのぞき見したいと思います。 Q.トライアスロンをはじめたきっかけを教えてください。 A.幼い頃から大学まで水泳を続け、社会人でも健康目的で水泳を続けていました。 ある日、トライアスロンに興味を持った先輩から、まずはリレーで出てみないか?と誘っていただき、Swim担当として出場しました。 その後、アクアスロンに出場するようになり、ロードバイクを購入してトライアスロンデビューへと至りました。 Q.トライアスロンの魅力はどこですか? A.多くの大会が遠征になるため、旅行を兼ねて大会に出場できるところが好きです。 また、(主観ですが)トライアスリートはお酒好きが多く、レース終わりにみんなとビールを飲むのが最高なので、そこもトライアスロンの好きなところです。 Q.トライアスロンのやりがいを感じるときはどんな時ですか? A.ゴールした時の達成感がすごいので、そこにやりがいを感じます。また、水泳出身のため、BikeとRunはまだまだ伸び代しかない!と思えるところもやりがいに繋がっていると思います。 Q.社会人のお忙しい中、トライアスロンの練習方法はどのようにしていますか? A.Swimは週1〜3回、1回あたり3,000m前後泳いでいます。BikeとRunはあまり練習できておらず、たまに通勤で乗ったり、河川敷を走ったりしている程度です。 Q.トライアスロンのエピソードがあれば教えてください!! A.コロナの影響で、2021年はJTUエイジランキング対象大会が5大会しか開催されなかったのですが、私はその5大会だけエントリーし、すべて出場できたので運が良すぎかなと思っています。 沢山の大会に出場できたおかげで、エイジランキング初参戦で年間ランキング1位になることもできて、まさにビギナーズラックな1年でした。 Q.次にトライアスロンの大会があったら出ますか!?休憩しますか? A.まだまだトライアスロンの大会には出場し続けたいと思っています!2022/05に、横浜国際トライアスロン・新島トライアスロンにも出場しました。また、2022/09に佐渡国際トライアスロンBタイプに出場予定です。これまでオリンピックディスタンスばかりでしたが、ミドルディスタンス相当の距離に初挑戦します!   インタビューにお答えいただきありがとうございました! トライアスロンの試合を重ねるごとにゴールまでのタイムが更新される奥平さんは、「伸びしろしかないですね!」。ミドルディスタンスも新たな挑戦ということで、こちらも応援しております。このように、一つ一つのトライアスロン種目(スイム、バイク、ラン)の練習やレースを重ねるごとに『自分の成長を楽しめる人』はトライアスロンは向いているといえるでしょう!「これは自分だ!」と少しでも当てはまっている方は是非トライアスロンに挑戦してみるのはいかがでしょうか? コロナでほとんどの大会が1年間開催されませんでしたが、これからはコロナがどんどん緩和されトライアスロンの大会もどんどん盛り上がっていくことでしょう! 読者のみな様も、楽しいトライアスロンライフをお送り下さいね!🌟

STYLE TRIATHLON┃現役トライアスリート奥平さんにインタビュー!JTUエイジランキ...

現役バリバリの市民トライアスリート奥平 竜司(34)さんにインタビューお答えいただきました🌟 お忙しい中トライアスロンインタビューにお答えいただき誠にありがとうございました! 奥平さんは、2019年に新島トライアスロンで初のトライアスロンデビューを経験され、 2:14:11という記録を初戦で出されました。続いて2021年には横浜国際トライアスロンで2:07:20を残し、水郷潮来トライアスロンでも2:06:56というタイムを記録されています。また、JTUエイジランキング(男子30-34歳)の部門では第1位という輝かしい成績も残されています。 そんな、現役トライアスリートの奥平さんのトライアスロンライフをのぞき見したいと思います。 Q.トライアスロンをはじめたきっかけを教えてください。 A.幼い頃から大学まで水泳を続け、社会人でも健康目的で水泳を続けていました。 ある日、トライアスロンに興味を持った先輩から、まずはリレーで出てみないか?と誘っていただき、Swim担当として出場しました。 その後、アクアスロンに出場するようになり、ロードバイクを購入してトライアスロンデビューへと至りました。 Q.トライアスロンの魅力はどこですか? A.多くの大会が遠征になるため、旅行を兼ねて大会に出場できるところが好きです。 また、(主観ですが)トライアスリートはお酒好きが多く、レース終わりにみんなとビールを飲むのが最高なので、そこもトライアスロンの好きなところです。 Q.トライアスロンのやりがいを感じるときはどんな時ですか? A.ゴールした時の達成感がすごいので、そこにやりがいを感じます。また、水泳出身のため、BikeとRunはまだまだ伸び代しかない!と思えるところもやりがいに繋がっていると思います。 Q.社会人のお忙しい中、トライアスロンの練習方法はどのようにしていますか? A.Swimは週1〜3回、1回あたり3,000m前後泳いでいます。BikeとRunはあまり練習できておらず、たまに通勤で乗ったり、河川敷を走ったりしている程度です。 Q.トライアスロンのエピソードがあれば教えてください!! A.コロナの影響で、2021年はJTUエイジランキング対象大会が5大会しか開催されなかったのですが、私はその5大会だけエントリーし、すべて出場できたので運が良すぎかなと思っています。 沢山の大会に出場できたおかげで、エイジランキング初参戦で年間ランキング1位になることもできて、まさにビギナーズラックな1年でした。 Q.次にトライアスロンの大会があったら出ますか!?休憩しますか? A.まだまだトライアスロンの大会には出場し続けたいと思っています!2022/05に、横浜国際トライアスロン・新島トライアスロンにも出場しました。また、2022/09に佐渡国際トライアスロンBタイプに出場予定です。これまでオリンピックディスタンスばかりでしたが、ミドルディスタンス相当の距離に初挑戦します!   インタビューにお答えいただきありがとうございました! トライアスロンの試合を重ねるごとにゴールまでのタイムが更新される奥平さんは、「伸びしろしかないですね!」。ミドルディスタンスも新たな挑戦ということで、こちらも応援しております。このように、一つ一つのトライアスロン種目(スイム、バイク、ラン)の練習やレースを重ねるごとに『自分の成長を楽しめる人』はトライアスロンは向いているといえるでしょう!「これは自分だ!」と少しでも当てはまっている方は是非トライアスロンに挑戦してみるのはいかがでしょうか? コロナでほとんどの大会が1年間開催されませんでしたが、これからはコロナがどんどん緩和されトライアスロンの大会もどんどん盛り上がっていくことでしょう! 読者のみな様も、楽しいトライアスロンライフをお送り下さいね!🌟