STYLE TRIATHLON┃同志社大学の元トライアスロン部員にインタビュー!

STYLE TRIATHLON┃同志社大学の元トライアスロン部員にインタビュー!

今回の登壇者は、同志社大学元トライアスロン部の田中源大さんです!

 『STYLE TRIATHLON』 は、トライアスロン初心者からトライアスロン経験者の幅広いトライアスリートに、トライアスロンの更なる魅力を最大限に知ってもらうために発信している記事です!!

 今回は田中さんがトライアスロンと出会ったきっかけから、トライアスロン大会での面白エピソードについて答えていただきました!
楽しんで読んでください!

▼田中 源大さん
・年齢 24
・職業 大学院生

▼大会経験
・びわ湖トライアスロンin近江八幡
・伊勢志摩・里海トライアスロン
・せとうち福山-鞆の浦トライアスロン など
西日本の大会を中心に参加されています。

 

Q.トライアスロンをはじめたきっかけを教えてください!

A. 大学に入学してから新しいスポーツを始めたいと思ったことがきっかけです。
それまでにスポーツはしていましたが、団体競技しかやったことがなかったので、トライアスロンは自分と向き合って練習を積んでいく個人競技なところに凄く魅力を感じ、トライアスロン部に入部しました。

 

Q. トライアスロンの好きなところやトライアスロンのメリットはなんですか?

A. 1競技でスイム・バイク・ランの3種目やれるところです!笑
スポーツが好きな人にはトライアスロンは最高の競技です。また、自分の得意や不得意の種目を理解しながら競技に向き合えるのはトライアスロンのメリットだと思います!

(本当にスポーツが好きな人じゃないと答えらえない答えですね!)

 

Q. トライアスロンのやりがいを感じるときは?

A. 日々の練習などを参考に必ずスイム・バイク・ランのペース配分を前もって決めて大会に挑みます。
それで、自分の想定のペース配分できっちりと完走できた時に達成感を感じます。

 

Q.トライアスロンの練習はどのようにしていますか?

A. 大学時代は、基本的に1日2種目ずつを週6で行なっていました。

 

Q. トライアスロンのエピソードがあったら教えてください!!

A. 僕の話ではないんですが、トライアスロン部の友人が大会に出場した際に、スイム終わりのトランジット(スイムからバイクに移行する際の時)で焦りすぎてウェットスーツを着たままバイクに乗ろうとしました(笑)
その友人はその後1年くらいこのエピソードをいじられてました。

 

Q. 次にトライアスロンの大会があったら出ますか!?

A. 去年から大学院に入学し、学業が忙しく大会に出れていません…!
しばらくは大学院で残りの学生生活で他のことの専念したいので大会に出ないかもしれませんが、トライアスロン部時代の友人に誘われたら大会に参加するかもしれません笑

 

お忙しい仕事の合間をぬってインタビューにお答えいただきありがとうございました!!
トライアスロンの面白いエピソードは、ご友人は相当バイクに早く行きたかったんですね!意外と一つ一つの競技に集中しがちですが、トランジットも必ず練習が必要ですね。

是非、トライアスロン部の友人は田中さんを大会に誘ってあげてくださることを期待しています。やっと緊急事態宣言が明けトライアスロンの大会が盛り上がっているので、学生最後の思い出に出場してみるのはいかがでしょうか?

 

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