STYLE TRIATHLON┃現役トライアスリート奥平さんにインタビュー!JTUエイジランキング1位!

STYLE TRIATHLON┃現役トライアスリート奥平さんにインタビュー!JTUエイジランキング1位!

現役バリバリの市民トライアスリート奥平 竜司(34)さんにインタビューお答えいただきました🌟

お忙しい中トライアスロンインタビューにお答えいただき誠にありがとうございました!


奥平さんは、2019年に新島トライアスロンで初のトライアスロンデビューを経験され、 2:14:11という記録を初戦で出されました。続いて2021年には横浜国際トライアスロンで2:07:20を残し、水郷潮来トライアスロンでも2:06:56というタイムを記録されています。また、JTUエイジランキング(男子30-34歳)の部門では第1位という輝かしい成績も残されています。

そんな、現役トライアスリートの奥平さんのトライアスロンライフをのぞき見したいと思います。


Q.トライアスロンをはじめたきっかけを教えてください。

A.幼い頃から大学まで水泳を続け、社会人でも健康目的で水泳を続けていました。

ある日、トライアスロンに興味を持った先輩から、まずはリレーで出てみないか?と誘っていただき、Swim担当として出場しました。

その後、アクアスロンに出場するようになり、ロードバイクを購入してトライアスロンデビューへと至りました。



Q.トライアスロンの魅力はどこですか?

A.多くの大会が遠征になるため、旅行を兼ねて大会に出場できるところが好きです。

また、(主観ですが)トライアスリートはお酒好きが多く、レース終わりにみんなとビールを飲むのが最高なので、そこもトライアスロンの好きなところです。



Q.トライアスロンのやりがいを感じるときはどんな時ですか?

A.ゴールした時の達成感がすごいので、そこにやりがいを感じます。
また、水泳出身のため、BikeとRunはまだまだ伸び代しかない!と思えるところもやりがいに繋がっていると思います。



Q.社会人のお忙しい中、トライアスロンの練習方法はどのようにしていますか?

A.Swimは週1〜3回、1回あたり3,000m前後泳いでいます。BikeとRunはあまり練習できておらず、たまに通勤で乗ったり、河川敷を走ったりしている程度です。


Q.トライアスロンのエピソードがあれば教えてください!!

A.コロナの影響で、2021年はJTUエイジランキング対象大会が5大会しか開催されなかったのですが、私はその5大会だけエントリーし、すべて出場できたので運が良すぎかなと思っています。

沢山の大会に出場できたおかげで、エイジランキング初参戦で年間ランキング1位になることもできて、まさにビギナーズラックな1年でした。



Q.次にトライアスロンの大会があったら出ますか!?休憩しますか?

A.まだまだトライアスロンの大会には出場し続けたいと思っています!2022/05に、横浜国際トライアスロン・新島トライアスロンにも出場しました。また、2022/09に佐渡国際トライアスロンBタイプに出場予定です。これまでオリンピックディスタンスばかりでしたが、ミドルディスタンス相当の距離に初挑戦します!

 

インタビューにお答えいただきありがとうございました!

トライアスロンの試合を重ねるごとにゴールまでのタイムが更新される奥平さんは、「伸びしろしかないですね!」。
ミドルディスタンスも新たな挑戦ということで、こちらも応援しております。
このように、一つ一つのトライアスロン種目(スイム、バイク、ラン)の練習やレースを重ねるごとに『自分の成長を楽しめる人』はトライアスロンは向いているといえるでしょう!
「これは自分だ!」と少しでも当てはまっている方は是非トライアスロンに挑戦してみるのはいかがでしょうか?

コロナでほとんどの大会が1年間開催されませんでしたが、これからはコロナがどんどん緩和されトライアスロンの大会もどんどん盛り上がっていくことでしょう!

読者のみな様も、楽しいトライアスロンライフをお送り下さいね!🌟

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